パチンコ税導入!!!!!

パチンコ税導入によって経済の影響は？




みなさんいかがお過ごしでしょうか？

日曜日の休日には家族で旅行に行ったりショッピングをしたりと各々楽しんでおられることと思います。


日曜日によくある風景として一家の大黒柱であるお父さんがパチンコに出掛ける姿。

その姿が見れなくなるという良いような悪いようなニュースが飛び込んできました。




というのも６月２１日に「パチンコ税」というものの創設が自民党内で浮上しています！

安倍晋三首相が決めた法人税の税率引き下げがありましたね。

その税収減の穴埋めという財源のひとつとしてこの案が挙がったそうなのです。



法人税というのは経営者のみに課せられる税金ですよね。

その穴埋めが休日のお父さん(完全に固定概念笑)という個人が埋める形になってしまっているのは如何なものかという意見もあるようです。


確かにそうですよね。







ちなみに法人税を１パーセント下げると約４７００億円の税収減となるようです。

それに対してパチンコ税１パーセントで約２０００億円の財源が生まれる計算になるとのこと。





これだけでは完全なる穴埋めができていないのでさらに何かしらに税がかかってしまうのでしょうか？



身近なものですとタバコ税。

今でも昔と比べるとかなり値段が上がりましたよね。

最近では禁煙になっているパチンコ店もありますがパチンコとタバコはセットみたいなもの。

こうなってしまうとさらにお父さんばかりに負担がかかってしまいますよね。

もっと儲けてもらわなければ。。笑




最近では東京オリンピックに合わせて国内にカジノを作るという案もありますよね。

ギャンブルというものに対しての新しい考え方が必要になってきているのでしょうか？

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