ホンダ 新型レジェンド 最新情報 [ニュース]
ファンも多いのではないでしょうか?
実に2年ぶりにホンダの新型レジェンドが今年中に発表されます!
ただレジェンドを新しくしただけではないんです!
ホンダの打ち出すグローバルスローガン「Safety for Everyone」。
つまり、すべての人が安全に事故に合わない社会の実現というものを目指しています。
そのために新しい安全運転システム「HONDA SENSING」が発表されました。
そのシステムが新型レジェンドから採用されるということなんです。
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HONDA SENSINGはフロントグリル内に設置されたミリ波レーダーと、
フロントウインドウ上部に設置された単眼カメラ、
この特性の異なる2種類のセンサーで構成されたシステムです。
説明しますと、
ミリ波レーダーは性能が向上して対象物の位置や速度だけでなく、
検知が難しいとされてきた電波の反射率は低い歩行者まで検知対象を拡大しました。
単眼カメラは前方60mまでの歩行者や対象物の属性や大きさなどを識別する能力が向上したとのことです。
またこのセンサーのみならず
「歩行者事故低減ステアリング」
など新たに6種類もの機能が備わっています。
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HONDA SENSINGの主な機能
<衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)>
ミリ波レーダーと単眼カメラで障害物を運転手に音とブレーキで体感的に知らせる。
対向車線にはみ出しそうな時は音とステアリングの振動で警告。
間に合わない場合はブレーキが作動して事故を軽減。
<路外逸脱抑制機能>
車線をはみ出しそうな時に車線内に戻すよう警告、ステアリング制御。
<歩行者事故低減ステアリング>
ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者を検知。
そしてステアリングを制御して事故を回避する。
<標識認識機能>
単眼カメラで道路標識を認識。
ディスプレイに表示することで注意を促す。
<誤発進抑制機能>
前方の近距離に車両がいる場合、ミリ波レーダーが検知して急発進を制御。
<先行車発進お知らせ機能>
停車中に前方の車が発進したら音で知らせる。
以上です!!
今までのアシストがより強力になった感じですね!
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