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プリンシパル漫画の結末とは!! [漫画]

プリンシパル漫画の結末とは!!


プリンシパルという漫画が人気ですよね。

もう読みましたか?

今回結末+ネタバレしちゃいますよ?笑




プリンシパルとは「いくえみ綾」先生が描かれた少女漫画というのはみなさんご存じですよね。




乃木坂46の公演名が「16人のプリンシパル」という名前で紛らわしいですが。笑

マンガのプリンシパルとは関係ないですよね?

乃木坂46の方はよく知らないんです。。笑



さて、漫画のプリンシパルに戻りまして、

Cookie(集英社)で2013年まで掲載されていたんです~。


単行本もありますよ。全7巻。







あらすじをご紹介すると・・

母の4度目の結婚相手と上手くいかず、入ったばかりの女子校では些細なことが原因でハブられるようになった住友糸真は、実父を頼って北海道へ引っ越す。
転校先の学校で、学校中の女子生徒から人気がある和央とその幼なじみの弦と親しくなる。
女子の間には「2人はみんなのもの」という暗黙の掟があるらしく、2人と仲良くするとまた居場所をなくしてしまうと不安になる糸真だったが、時すでに遅く、和央に恋に落ちてしまっていた。しかしその後、互いの両親が再婚し、糸真と和央は姉弟となる。
(Wikipedia引用)



登場人物は・・・

住友 糸真(すみとも しま)
桜井 和央(さくらい わお)
舘林 弦(たてばやし げん)
国重 晴歌(くにしげ はるか)
舘林 弓(たてばやし ゆみ)
すみれ
住友 泰弘(すみとも やすひろ)
住友 由香理(すみとも ゆかり)【旧姓:桜井】





さて気になる最終話の結末をバラしちゃいます!

よろしいですか?









最後は糸真ちゃんと弦はうまくいってハッピーエンドなんですねぇ。

自分の気持ちにやっと気付いた弦。

絶対結構前から好きだったと思います。笑


この気になる最終巻ですが、今までは糸真だけの目線が多くてなんだかなぁと思っていましたが、

弦や晴歌とか和央目線での話があったので良かったです。



そして最後はみんなそれぞれの気持ちが分かり、きれいごとではなかったというのが分かって心が温かくなりました。


それともう一つ良いなぁと思ったのが、単純に物語を綺麗に終わらせるのではなく何か読み手に問いかけているようにも思えたんですね。

あえて想像できる部分を残したというか・・

漫画から読み手に一方方向ではなく、読み手に考えさせるストーリーを描けるいくえみさん、さすがです!!


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