エボラ出血熱 日本 薬 海外の反応 [経済]
エボラ出血熱 日本の薬と海外の反応とは・・・
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みなさんこんにちは!
今回は、現在アメリカ全土を恐怖に陥れている
エボラ出血熱について、そして日本が作ったエボラ出血熱に有効な
薬のご紹介をしたいと思います。
リベリアでエボラ出血熱の感染が認められて
その患者の治療に携わっているアメリカの看護士が感染してしまいましたね。
そして2人目の感染患者も治療に携わっている看護士でした。
この事態にオバマ大統領は日本との連携を強めていくという方針を決定しました。
その意見に両国が一致したようです。
アメリカでエボラ出血熱が出たということは
友好の深い我が国日本でも感染者が出てもおかしくない状況ですからね。
日本では万が一感染した場合の対応や知識の共有するセミナーまで行われているとのことです。
どんな感染ルートなのかははっきりとしていないようですが
エボラ出血熱は空気感染はしないとの認識で今日まで来ました。
果たして本当に空気感染しないのでしょうか?
エボラ出血熱の恐怖の致死率
エボラ出血熱は大変危険な感染病だと恐れられてきましたが、
具体的にはどのような数値の致死率なのでしょうか?
アフリカやスペインで9000人近くが感染した事例では
その中の約4000人が死亡したとのデータがあります。
パーセンテージでは44%の致死率です。
約2人に1人は死亡している計算になります。
それほどの致死率の感染元がアメリカに入ってきたのです。
エボラ出血熱に対抗する日本製の薬
そんな最悪な感染症ですが
日本の富士フィルム社がエボラ出血熱に効果があるとされる薬を開発しました。
その名は「ファビピラビル」。
そのファビピラビルは1500人分あるとされ
被害国に空輸されたそうですが、効果があるかどうかの報告がありませんでした。
これはあくまでも噂ではありますが、
ファビピラビルは現地に届けられていないのでは?
という憶測も挙がっています。
なぜかというとそのような驚異的な感染症が自国で発症した場合、
効果のある薬は喉から手が出る程欲しいものではないでしょうか?
ということはアフリカで発生したエボラ出血熱はそのままにしておいて
保険という意味合いで所持しているのでは?というのです。
このことに対し海外の反応はもちろん非難されても仕方がないと
思うこともできますが、
まずは自国を守らなければという気持ちも分からなくもありませんよね。
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